2008年4月9日水曜日

電話対応

ある銀行からの電話メッセージが私の事務所の留守電に残されていた。通常の Jack, Shirley, Mary, Jimとかいう名前であれば、問題ではないのだがどうもこれはEast Indiaとか 中近東から移民して来た人だと思える、名前が残されてあった、スペルをしてくれたり、ゆっくりな話し方で名前を残してくれればいいのだが、早口では全然相手の名前がわからない。

さらに残された電話番号も確りと発音されていない。さらに 「オー(ゼロ)」といっているのか「フォウ(4)」か分からない。ZEROといってくれればこれは問題なく分かるのに。。。

当地の某会社に勤めている友人は誰でも 電話をしたら、 これまた 長々しい応対を 最初になさる。名前、会社名、云々と。。。親切で丁重な 応対とは思うが。。。。

私がもう40年前にVancouver空港で日本航空に旅客係りとして勤めていたときには、確かこのように社内電話ではした記憶がある。
「バンクーバーKI。花野です。」と社内電話であれば、受け取る。
相手は「サンフランKI.田中ですが。。」
ときに KIとは国際空港内のJALの旅客係りという名称である。国内空港であれば、KD。
そして、最後には 電話をした方が「此方はサンフランKIの田中でした。」と言って電話を切った。
覚えていないのは もしかしたら、私は 「バンクーバーKIの花野でした」と言っていたかもしれないが。。。

なにしろ、この「どこから電話をしている」と「誰」は最初と、最後に繰り返されて、メモするのに簡易であった。

今日その銀行のマネジャーから電話があったので、名前と電話番号は確りと誰でも分かるようなメッセージをのこしてくれと伝えたら、「明日の支店スタッフ会議のときにこれは話します」と言ってくれた。

さて次に電話が来るときにはどうなっているかな?

2008/4/08
 

0 件のコメント: